組織概要

私たちについて
近年、高齢化が進み、脳卒中など脳血管疾患が毎年増加しています。
さらに、転倒による頭部外傷で高次機能障害や寝たきりになってしまう高齢者も増えています。寝たきりの患者を減らし、患者の予後を改善させる為にも脳神経外科看護ケアの知識や技術の向上は必須です。
一般社団法人脳神経外科看護研究会(Neurosurgery Nursing Course :NurCe)は、脳神経外科の看護知識を向上させることによって、高齢者の寝たきり患者をへらし、患者の予後を改善させることで日本の医療や看護の発展を目指します。

代表
下田 健太郎
苑田第一病院 脳神経外科
《プロフィール》
2000−2006 日本大学医学部
2006−2008 日本大学医学部附属板橋病院 外科系研修医
2008−2012 日本大学医学部外科系脳神経外科学博士課程
日本大学医学部附属板橋病院脳神経外科 専修医
2012−2013 マイアミ大学医学部脳神経外科 神経外傷フェロー
2014−2015 日本大学医学部附属板橋病院脳神経外科 専修医
2015−2021 川口市立医療センター 脳神経脳神経外科医長
2021− 苑田第一病院 脳神経外科
組織情報
理念
看護師やコメディカルの皆さんのお力をかりて、皆さんと一緒になって寝たきり患者をゼロにしたいと考えています。
医療現場では看護師と医師はともに忙しすぎるため、お互いのコミュニケーションが不足し、知識共有の場が少ないと感じています。
そのため、医師が個々の患者における様々な状態に対して注意して看護ケアをしてほしいという視点と看護師が診る視点にずれが生じています。
医療現場におけるお互いの認識のずれをできる限り解消し、合併症発生率の低下、寝たきり患者の減少に貢献していきたいです。
将来的には、全世界、とくに発展途上国でエビデンスに基づいた正しい医療や看護を提供できていない方々に向けて教育事業を展開していきたいと考えています。今後、脳神経外科だけではなく、他科の看護師に対する教育事業の拡大を行い、さらに多くの寝たきり患者を減らすことに貢献したいと思っています。
また、看護教育だけでなく、100歳まで健康で幸せに元気に過ごせるサービス付き高齢者住宅の建築・運営、それらを手助けするAIやロボットの開発を行い、寝たきり高齢者を少しでも減らせるような事業に貢献していきたいと考えています。

ZOOM形式のオンラインセミナーをはじめとして、看護師を中心としたコメディカルの方々に向けて教育支援活動をしています。コロナ禍が落ち着けば、教室型のセミナーや懇親会、情報交換会を計画しています。

組織
医師を中心として、脳卒中看護認定看護師、言語聴覚士など他職種にわたる医療従事者が集まる組織です。現在は、脳神経外科医2名、脳卒中看護認定看護師1名、看護師1名、言語聴覚士1名が所属しています。今後、全国の寝たきり高齢者をゼロにするためにも他科の医師にも協力してもらいたいと考えています。
